オーブラザーのサントラ、やっと購入しました!
田辺さんに奨められて3・4ヶ月後にやっとです。
この僕の口だけ振りは15年間くらいだけど、どうしたものか…。
まぁいいや。
オーブラザーのサントラは、全米100万枚を越える大ヒットを放つ作品です。
カントリーとかフォークミュージックが売れるって、映画サントラだとしても凄いことで、なんか嬉しい。
僕は今普通にポップス歌ってるけど、
歌詞はフォークであれと思っています。
僕にとって一番胸を打つ歌詞はフォークの人生だから。
フォークミュージシャンは凄い。
人生で勝負してるところが凄い。
僕もあんな音楽つくりたいって挑戦しても、真似出来なかったんだよね。
そりゃそうなんだ。人生が違うからね。
あぁ、フォークやりたいなら本当に自分を歌わないとやってけないんだな、って実感しました。
なんてことのない人生が、そっくりそのまま歌に出ていく感じ。
正直ポップスには、夢があるかわりに、現実を出すのが難しかったりするな。
と僕は感じていて。だからこそそれが出来てる人達は尊敬してるんだけど、なかなか難しい。
みんな人生かけて歌ってると思うけど、ホント聴き手次第なんだよね。
良い・悪い って。
プロとしてやるのってそこが難しそう。
よく言う、売れる音楽つくらされる的なこと。
規制とかもそう。
それで納得する人もいるだろうけど、若造20歳シンガーソングライターは、自由に出来ないで何が音楽だ!と思うわけです。
夢を見てるわけです。あまちゃんですよ。しょうがないじゃない。まだ社会も知らないご身分ですから、夢くらいしか見るものないんです。笑
とかなんとか脈絡もなく書きましたが、
今、自分のつくった歌を聴いて、歌詞聴くと、すごいポップスで。
20歳の自分しか出せないから、身から出た音と言葉だから、大切にしなきゃなって思います。
こいつら子供達を生かすも殺すも僕次第ですからね。
新曲『君とどこまでも』、『アイワズライ』(製作中)
もそんな僕のポップスです。
歌うのが楽しいです。
まだまだ勉強が必要ですがね。
是非ライブに来てほしいな。
今の僕は今しかいないわけですから、写真をとるつもりで、見に来て欲しいな。
長くなったなぁ。笑
みんなナイス根性!
最近のコメント